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2009.11.05


#01:六本木にやって来た

吉村和敏写真展「Sense of Japan」
大島秀昭写真展「東北海道」
芳賀健二写真展「冬の旅」

を見る

写真家・吉村和敏の日本をテーマにした最初の写真展。写真集『Sense of Japan』
4×5インチのネガフイルムで撮りマット系の印画紙にプリントしたそうだ
雪、軽トラック、黄色、祈りの四章からなる
この四つのテーマを通して日本を見ると、日本人のセンスの良さが引き立つのだそうだ
まだ良く分からないのだが、日本の風景を固定概念を取り除いた目で見て行きたいと考えている

大島秀昭写真展「東北海道」
モノクロの風景作品集である
何よりもプリントが綺麗なのに驚く
現像からプリントまで頼んだプリントマンの素晴らしさを、作者は褒めていた

最後は感動なし



#02:さてこれより東京散歩を楽しむ
背景に溶け込んだ男



#03:東京タワーはクリスマス



#04:増上寺母なる観音
トイフォトにて



#05:銀座に来る
ニコン、リコー、キヤノンと見て歩く
特に感想は無い
散歩を続ける



#06:日本橋に消防艇
東京スカイツリーの工事現場を見に行こうと考えていたが
少し時刻が遅くなる



#07:浅草をあきらめ秋葉原へ向かう
最近有名な呼び込み



#08:若者の間ではまだ人気



#09:上野まで真っ直ぐに来る
テレビでも有名なチョコレートの叩き売り
危険地帯を通り抜け無事常磐線ホームへ



#10:夕日を見に手賀沼公園に



#11:上空の雲も薄っすらとピンクに染まる

歩数 23097歩



#12:今朝の空模様






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